鹿児島に観光に来たら、ぜひ桜島には桜島フェリーを利用してもらいたい
桜島フェリーでおすすなのが
平成23年3月10日から本格運航を開始した「よりみちクルーズ」は、桜島と錦江湾の魅力を海上から約50分間で身近に楽しめる毎日運航の「プチクルーズ」として、桜島を訪れる観光客や外国人に大好評です。
ふだんの定期航路とは異なるコースで、海に浮かぶ神瀬(かんぜ)灯標・沖小島(おこがしま)や大正溶岩原のほか、条件が整えば、鹿児島県本土の3大火山である桜島、霧島、開聞岳を眺望でき、また錦江湾に生息するイルカ(ミナミバンドウイルカ、ハセイルカ)に出会える可能性もあります。
あなたも車窓からでは決して見られない霧島錦江湾国立公園の海域公園・桜島錦江湾ジオパークや観光・港湾都市「鹿児島」の新たな魅力を発見してみませんか。
毎日運航(1日1便の「鹿児島⇒桜島」の片道運航となります。)
時間を確認して乗船しましょう!
出港時刻
鹿児島港発11時10分(1日1便)
よりみちクルーズ乗船券は、鹿児島港から桜島港までの区間(約50分)が有効となりますので、桜島港に到着した後は、いったん改札(乗船券提示)を通っていただくことになります。
なお、鹿児島港にお帰りになるお客様は、旅客の場合、定期航路運賃(片道200円)が必要となりますのであらかじめご了承下さい。
フェリーターミナル
飲食店や
カフェも