熊襲の穴ってなんだよッと思っていた数十年... 初めて行ったらすごい場所だった!?
熊襲の穴って妙見から空港方面に行くときに
看板だけは目にしていたので知っていたのですが
行くことはありませんでした。
久しぶりに妙見温泉に宿泊したので行ってみましたが
結構な場所でした!!
妙見温泉の西側を200メートルほど登った山腹にある熊襲の穴。古代の南九州にはクマソと呼ばれる人々が住んでいました。クマソは熊のように猛々しく、勇ましい人々であったといわれ、古事記では「熊曽」、日本書紀では「熊襲」と書かれています。
熊襲の穴はクマソ族の首領・川上梟帥(カワカミタケル)が住んでいたところで、女装した日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に殺されたと伝えられています。
入口は狭いものの中は広く、奥行き22メートル、幅10メートル、高さ6メートルの広さがあります。芸術家・萩原貞行氏のモダンアートが描かれており、神秘的な雰囲気が漂っています。入口には、芸術家・竹道久氏政策の作品「神々の想い」があります。
石原壮の道路向かいにあります
駐車場もあります。
熊襲の穴まで210mと書かれていました
結構な山道を登り
最後は
心臓破りの階段!?
下から見上げるとカッコいいです
キングダムの山の神が住んでいそうです
陽丹和に出てきて欲しいです...
ぜひ、こちらで
キングダム
山の神
コスプレを(o^―^o)ニコ
結構きつめの山道を10~15分程度登ることになります。
最初
え?
これ?
この穴だけ?
って思いましたが
入って左手に階段があり
奥が大きく開けています
で
入る前に
必ず電気をつけましょう!
私は最初暗闇の中で
スマホの電気だけで鑑賞しました...怖かった
中にはこんなアートが
※熊襲が書いたものではありません
電機をつけるとこんな感じで
全体が見えます
中はひんやりとしてます
溝の口洞穴と同じくらい人気になってもいいようなのですが...
やはり、道中が大変なのであまり人気にならないのでしょうか?