天草﨑津集落は道の駅に車を止めて一回りするのがお勧め!教会だけではないですよ。
「天草﨑津集落」とは
潜伏キリシタンが何を拝むことによって信仰を実践したのかを示す4つの集落のうちの一つである。
禁教期の﨑津集落の潜伏キリシタンは、大黒天や恵比須神をキリスト教の唯一神であるデウスに、アワビの貝殻の内側の模様を聖母マリアにそれぞれ見立てるなど、漁村特有の生活や生業に根差した身近なものをキリシタンの信心具として代用するということによって信仰を実践した。
解禁後はカトリックに復帰し、禁教期に祈りをささげた神社の隣接地に教会堂を建てたことにより、彼らの「潜伏」は終わりを迎えた。
道の駅から歩くと
かわいい猫の親子が(o^―^o)ニコ
教会周辺にはいろんな観光施設が
帰り道に
道路に寝転がる茶トラ(o^―^o)ニコ
港のから見る教会