九州百名山の一つ。古くから信仰される霊峰。金峰山から夕日を見る
九州百名山の一つ。古くから信仰される霊峰。
金峰山は、本岳・東岳・北岳の三つの峰からなる標高636mの山で、南薩の名峰・霊峰として古くから知られています。開聞岳、野間岳と合わせて「薩摩半島の三名山」と呼ばれ、九州百名山にも選定されています。
かつては修験の山であり、9合目にある金峰神社には蔵王権現が祭られています。山の稜線が女性の横たわる姿に見えることから、地元では美人岳という名でも親しまれています。
山頂近くまで車で行くことができ、駐車場から金峰神社を経て約20分ほどで頂上に登ることができます。
山頂からは吹上浜や野間岬、南さつま市街地、東に桜島と、広い眺望が楽しめます。
展望所がきれいに整備されています
この横から金峰神社に行くことができます
この日は残念ながら雲があり
海にきれいに沈む場面が見る事が出来ません(´;ω;`)ウゥゥ
展望所までは途中道が狭くなる個所もありますので、安全運転でゆっくり行きましょう!