小笠原へプチ移住!☆最後の実施☆ほぼ1ヶ月帰れま船(せん)!小笠原27泊28日の旅 令和二年 1月14日11:00出港!
こんにちは
12月ももう終わりで
正月休みに海外!って方も多いのではないでしょうか?
毎日ほぼ家にいるので、朝のワイドショー見てますが
正月休みの人気の海外が
ハワイではなくて(価格が高いのと日本人が多いので敬遠するようです)
・ヨーロッパ(意外と安いらしいです)
・台湾(近場で韓国・香港が敬遠されるためのようです)
穴場のお勧めは
・マカオって言ってましたが、香港で空港占拠状態になったら...ってちょっと心配です。
で、本題
正月休み明けの1月14日からですが
小笠原父島への旅行
27泊28日(2泊は船内、現地25泊)!ほぼひと月です。
どうですか!?
父島ってどんなとこって!?
とっても素敵なところです( ´∀` )
こんな星空が!
コペペ海岸(バスで行くには扇浦地区から徒歩移動)
(特に加工してません、撮って出しです)
イルカと泳げたり( ´∀` )
(事前に潜る練習はした方がいいと思います)
海から見るハートロック!
(奄美大島に続いて制覇です( ´∀` ))
扇浦海岸
大村地区からはバスで行くことが出来ます。
25泊あれば晴れの日もあるでしょうから、天気の心配をすることがなくて安心です。
この企画は今回が最後との事!
1月14日 11:00~東京竹芝出港
1月15日~2月9日 小笠原ライフ満喫!
2月10日 15:00~東京竹芝入港
宿泊地も2件とも大村地区ですので便利はいいと思います。
(おが丸のドック期間で実質父島へ行くことが出来ないからです)
※知らない方もいるかもしれませんが、父島には飛行機ではいけません!
唯一の移動手段はおが丸のみです。(定期船という意味では)
と、言うことは
そうです
参加して「飽きたから自腹で帰ります!」ってことが出来ないのです。
11月に父島に行ったときに現地ツアーガイドに聞きました。
「急病の時はどうするんですか?」39
「自衛隊機が岩国から硫黄島に飛んできてヘリ輸送もしくは、海に浮かぶ飛行機(紅の豚をイメージしてください)で2時間くらいで1年に何度かあるとの事でしたがめったには飛ばないようですね」ガイドさん談
って事でしたので
※ 公式でも注意書きされてます。
・親族が急病で!
・ほんと飽きたから無理
・大好きなミュージシャンのライブが...
なんて個人的な理由では帰れないのです。
(身内の不幸とか想定できないので...心配性の方は(´;ω;`))
覚悟を持って参加しなくてはなりません。
この時期にドック入りし定期船を休むってことは
はい
観光時期ではないからでしょう?
確かに父島は1月1日が海開きですが
一年中暑い!って気候ではないからです。
父島は泳ぐだけの島ではないので1年中楽しめるとは思いますが
想定できるデメリット
・南島に上陸出来ない(11月~2月上旬)なので移住ツアーでは上陸出来ないと思われます。
・船が来ないってことは食料品(生鮮品や乳製品)が調達できない
(注意事項にあるように宿は食事付きではありません)
毎日外食でもいいですが、父島の物価は普通に高いです。
(昼食でも1,000円程度は必要)
現金でないと無理な店が多いです(PayPayに対応した店もありますが、基本は現金対応の店が多かったです)
・ツアー会社も休み(行って見て知ったのですが、戦時中にアメリカ占領地だったためいったん日本人はすべて本土に帰されたそうです。その後、日本に返還されても不便な島の生活よりも本土での生活を選ぶ方多かったそうで、ガイドさん曰く、ネオ島民と言われる世代が多数を占めるようです、ガイドさんに多いのが父島に魅せられて移住や父島出身の親の土地に移住するパターン)
こういったことも行かなければ知ることがありませんでした。
なのでこの期間を利用して本土に住む子供のところに行ったり
ガイドさんたちは基本、旅好きなので旅に行くと言ってました。
・一番問題なのがツアー終了まで帰れない!
まさに横溝正史の世界ですが父島は平和で
宿の主人曰く、泥棒もいないしけんかもほとんどないとの事。
二見港に荷物置いていても取る奴なんかいない!って言ってました(自己責任で)
想定できるメリット
・観光客が少ない
・...ほかに思い浮かびません(笑)
よし!
いっが!!(行く)
と、思い切ったあなた
出来れば船室のアップグレードをお勧めします
2等寝台だとカプセルホテル並みのプライバシーは確保できます。
39が行った10月末で乗船客が600名ほどだったのですが、この企画で乗船される方がどれほどかって事でしょうが2等和室でも快適に過ごせるかもしれません。
4デッキが乗船口に直結ですので、大きな荷物を持っていると思いますので便利です。他のデッキだとエレベーター待ちで行列ができます。
(なので乗船は特等のある7デッキの乗客から始まります)
ここは飛行機のビジネスクラス等と同じです。
冬の時期はザトウクジラのシーズンです!
但し、船は冬の時期が一番揺れるらしいですから、酔い止めは事前に準備されることをお勧めします。
普通にツアーで参加される方は
各旅行会社でも募集してますので
是非、探してみて下さい。
39は検索して一番安価でしたHISで申し込みました。
※のちにキャンセルして西鉄旅行に変更しましたが...
では、皆さんもぜひ島ライフを楽しんでください( ´∀` ))